銀河英雄伝説 外伝 叛乱者 Kap.I

貴族だろうが平民だろうが、 同じ人間に変わりは ないんだろう? ラインハルト・フォン・ミューゼル 外伝「叛乱者」
中尉に昇進したラインハルトは駆逐艦ハーメルIIに航海長として赴任し、キルヒアイスも付き従う。この艦では生粋の武人でない艦長・アデナウアーに代わって、副長・ベルトラムが実質的に指揮を執っていた。

アニメオリジナルストーリー。ラインハルトが平民の兵士たちにもそれぞれの人生があることに気づくエピソードが見ものです

銀河英雄伝説 外伝 叛乱者 Kap.I

外伝「白銀の谷」で語られた惑星カプチェランカでの功績にて中尉に昇進したラインハルトは、駆逐艦ハーメルンⅡの航海長として念願の宇宙艦隊勤務に就きます。キルヒアイスは、保安主任です(毎回、副官的についてくる特権は、やはりお姉さんの力ですかね〜)

配属は駆逐艦「ハーメルンⅡ」は・・老朽艦です。

艦長は、貴族だというアデナウアー少佐。特にやる気もなく、副長のベルトラム大尉が艦を一任しているようです。

その副長のベルトラム大尉が艦の中を案内し、クルーに二人を紹介をしてくれます。船なので艦橋にいるクルーの役職や医務室、機関室のスタッフなど「宇宙戦艦ヤマト」を彷彿としていまいます。

やはり、その若さゆえか「こんな坊やで航海長が勤まるのか?」との声が囁かれます。・・まあ、当然といえば当然なんですがラインハルトの才能を知っている我々には歯がゆいシーンです。

当然面白くないのは、下士官たち。
なんであの年齢で中尉なんだというわけです。

副長のベルトラム大尉は、不満を漏らしていた機関部の下級兵ザイレム兄弟に「地位にふさわしい能力を持っていてくれれば、なんの問題もない」と言います。戦闘になればその実力は白日のもとにさらされますが実践でそれがわかっても下手すりゃ、一緒に戦死です・・ザイレム兄は、ベルトラム大尉が実践になる前にラインハルトを試したいという意図に気づきます。

ロルフ「だったら俺がやります」

ザイデル弟は、2歳下のラインハルトが中尉なのが悔しいのか対抗意識バリバリですw

ザイデル兄弟は、ラインハルトに船外作業を手伝って欲しいと頼みます。

ラインハルトは「回りくどいな、ようするに私の腕試しがしたいのだろう」
ザイデル「そうわかりがいいと気持ち良いね」

キルヒアイスの心配を他所に受けて立つラインハルト。勝負は、酸素と炸薬を制限した宇宙服を着て、早くユニット部品を交換したほうが勝利。

ラインハルト「お前がいるから、安心して危険なこともできる」

宇宙服を着て、船外に出る二人。勝利に早った、ウォルフがいきなりスラスターの噴射!

ラインハルト「おい、後で炸薬がなくなるぞ」。

ラインハルトは冷静に徒歩で移動。その時、先行したロルフが強い光でパニックになり炸薬を使いまくり、命綱までプッチン!ぐるぐる回って、船から離れていってしまいます。
ラインハルトがスラスターを噴射して、助けに行きますがラインハルトのロープはギリギリで届きません。なんと、ラインハルトは自らのロープのカラビナを外してウォルフの救出に向かいます。ウォルフを確保するラインハルト。

ロルフ「どうして?」
ラインハルト「黙ってろ!今船までの軌道を計算してるんだ」

軌道を上手く考えてスラスターを噴射。上手く、戦艦方向に戻っていきますが船が突如移動!しかし、キルヒアイスとザイデルが船外へでて助けてくれました。

ラインハルト「キルヒアイス、来てくれると思ったよ」

船内に戻る4人。

ロルフ「あんたは命の恩人だ」。

予圧室が開き、集まってくる機関員たち。

ザイデル「なぜ、平民を命がけで助けた?」
ラインハルト「貴族だろうが平民だろうが同じ人間には変わりはないんだろ?」
ザイデル「気に入ったぜ!あんた、貴族にするのは惜しい」

笑い声がこだまする船内。そう言われてぽかんとするラインハルト。思わず微笑むキルヒアイス・・しかし、先ほど船の軌道が変わったことに一抹の不安を覚えるラインハルトであった。

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