銀河英雄伝説 外伝 白銀の谷 Kap.I

外伝 「白銀の谷」
幼年学校を卒業したラインハルト・フォン・ミューゼルとジークフリード・キルヒアイスは、酷寒の惑星カプチェランカに赴任した。一方、前線基地BⅢ司令官・ヘルダー大佐にラインハルトの暗殺を指示する密書が届く。

銀河英雄伝説 外伝 白銀の谷 Kap.I

あれ、旧「銀英伝」アニメシリーズの外伝って見てたっけ?

もちろん本伝はあのラストシーンまで見届けしましたが、、その後作られていた外伝は自分の中では、あまり印象に残っていません。外伝の映像化だった最初の劇場版「わが征くは星の大海」は当然見ているのですがもしかすると・・初見かも?

んー、でも一部見たような気もするんだよなぁ・・というわけで外伝の最初の作品である「白銀の谷」をU-NEXTで見ていこうと思います!

主題歌とともに外伝のオープニングがスタート。

OPでは、出会った頃のラインハルトとキルヒアイス、そしてアンネローゼの姿が描かれます・・うーん。やっぱり、この主題歌は、聞き覚えがないなぁ。どうやら初見のようです。

そうか見てなかったのか・・まあ、ある意味アニメの「外伝」を観るのが楽しみになりました。

しかし、オープニングのキャラクターの顔には非常に違和感が・・監督もキャラデザも変わっているから仕方がないと思いますがちょっと残念な感じでしたが本編が始まるとそれほど絵に違和感はなくなりました。

ただ、ナレーションがいつもの屋良有作さん。ラインハルトが堀川亮さん、キルヒアイスが広中雅志さん、アンネローゼが潘恵子さんと本伝のオリジナルキャストなのですぐにあの懐かしい世界に入っていくことができました。

このエピソードは、ラインハルトとキルヒアイスの「初陣」のお話です。

皇帝の寵愛を受けている姉のせいで、後方勤務をさせられそうになったラインハルトがようやく前線に配属されたのは極寒の惑星カプチェランカ。そこは資源が豊富で帝国と同盟が資源プラントを交互に破壊するという不毛な争いを続ける戦場でした。

そこに、ラインハルトの姉であるアンネローゼに皇帝を取られてブチ切れているグリューネワルト伯爵夫人が弟ラインハルトを前線にいるのをいいことに戦死させようと企むのでさあ大変!

そんな、基地に赴任した二人がなぜ前線で武勲を上げることを望んでいるのか・・・その原点となる姉弟との出会いが再びキルヒアイス視点で描かれます。最後は、少女だったアンネローゼが寝室で皇帝に汚されるイメージ(・・・やはり、それを想像してしまうよね、キルヒアイス 涙)をしているとリアルに金切り号が!

民間女性が基地に連れ込まれて、複数の軍人に強姦されそうに!(◎_◎;)

アンネローゼのことを考えていたので怒髪天でゲス軍人wに立ち向かうキルヒアイス。矢吹丈なみに鋭いジャブをぶち込むキルヒアイスですが多勢に無勢。しかし、そこへラインハルトが金髪を光らせてw登場!

思わず腰の銃に手が伸びそうになるゲス兵士でしたが「動くとこいつの喉元を踏み潰す、、、キルヒアイス、銃に手をかける者がいたら撃ち殺せ」と恫喝。

そこに憲兵が介入して事態は収束・・。

しかし、キルヒアイスが先に手を出したことが問題になります。

ラインハルトは最高責任者ヘルダー大佐に「軍規によれば、その場で銃殺しても良い重大な犯罪行為です」とド正論。正論を言われると相手がますます怒るのは世の常w

同席していたフーゲンベルヒも「生意気な金髪の小僧め」と悪態をつくと、ここぞとばかりにヘルダー大佐がラインハルトを暗殺せよという密書を見せて、、フーゲンベルヒを暗殺計画に巻き込みます。

お主も悪よのう・・w

そして、フーゲンベルヒは、ラインハルトとキルヒアイスに2人だけで機動装甲車で敵の偵察の任に就くよう命じます。悪意しか感じない、命令にここぞとばかりに目を輝かせて喜ぶラインハルト。

「俺たちの戦いの始まりだ。戦って勝ち抜いて、必ず姉上を取り戻す。それまで俺たちは負けない、たとえどんな敵であろうと」

若い野心に燃えた二人の上昇時代の物語はやっぱり燃えます。
やっぱり銀英伝は面白いですね!

謀略と野心が織りなす見事なエピソード。どうなる次巻!

31日トライアルで「銀河英雄伝説」を観る!
銀河英雄伝説 外伝 白銀の谷 Kap.IIの感想を見る

コメント