「キルヒアイス、この戦は勝つぞ」銀河英雄伝説 Die Neue These（ディ・ノイエ・テーゼ）邂逅第1話「永遠の夜の中で」の動画を見る

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ラインハルト上級大将率いる銀河帝国軍は自由惑星同盟方面へ進攻。2倍の戦力を有する自由惑星同盟軍によって包囲されそうになるが、同盟軍の兵力分散に乗じ、各個撃破戦法により二個艦隊を壊滅に追い込む。そんな戦況の中、旗艦ブリュンヒルトは自由惑星同盟軍の無線を傍受。同盟軍全艦隊に向けられたその通信は「最後の瞬間に勝っていればいいのだ」という内容で、勝利を確信していたラインハルトには信じられないものだった。

目次（お好きなところからご覧ください）

銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅第1話「永遠の夜の中で」の見どころ
銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅第1話「永遠の夜の中で」の名言
ノイエ第一話登場するキャラクター
1. 帝国軍
2. 同盟軍
銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅第1話「永遠の夜の中で」スタッフ
銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅第1話「永遠の夜の中で」は原作でいうと・・
ノイエ第一話、石黒版「銀河英雄伝説（旧アニメ）」では・・
ノイエ第一話、藤崎竜版「銀河英雄伝説」では・・
次回予告（ナレーション・下山吉光）

銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅第1話「永遠の夜の中で」の見どころ

『銀河英雄伝説 Die Neue These』メインテーマ

・最新CGによる美しい艦隊戦と戦艦のコンソールなどのメカ郡の描写。
・ナレーションが朗読版「銀河英雄伝説」の下山吉光氏。
・ラップの死が明確に映像として描かれていない。
・最後になってようやくヤンが登場する演出。

Die Neue These （ディ・ノイエ・テーゼ）第1話「永遠の夜の中で」の見どころは、なんと言っても約20年ぶりに新作として制作されたアニメ「銀河英雄伝説」の第一話というところでしょう。

石黒版と比べて・・どうのこうの言ってもしょうがないので素直に新しく紡がれるアニメ「銀河英雄伝説」を楽しむのが良いのではないでしょうか。

同じ物語を色々なメディアで楽しめるのですから贅沢な話ですよね。

やはり、「Die Neue These」が発表された時に思ったのは、CGが駆使されて艦隊戦は凄いことになるんだろうなぁということでした。

やはり、予想通りの美麗な戦闘シーン。ディスプレイも戦況がよく分かっていい感じです。キャラは、旧作の人間臭さが抜けて今風になってしまいましたがこれはこれでありですかねぇ。

「Die Neue These」では「星はいい・・」というラインハルトの台詞のあとにキルヒアイスと身長の話をしていますがこれは原作のままで、当初の発表どおり、原作準拠で作成するという意図が感じられました。

石黒版が80年代末のアニメだということを考えると当たり前ですが新訳「銀河英雄伝説」になるの明らかです。

現代に蘇った「銀英伝」に期待です。

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銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅第1話「永遠の夜の中で」の名言

「キルヒアイス、この戦は勝つぞ。俺には勝利が見えている。それだけのことだ。」
ラインハルト・フォン・ミューゼル

同盟軍の将軍たちと違って先を見通しているラインハルトのセリフ。
このセリフは第1話の【10:50】付近で登場します

「誰がどうあれ、勝利は勝利です。勝つものが正しいと心得ております」
アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト

勝利の後、ファーレンハイトがラインハルトと会話したときのセリフ。
このセリフは第1話の【13:20】付近で登場します

「老兵は去るのみか・・」
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ

ラインハルトのみごとな手腕に思わず漏れたメルカッツのセリフ。
このセリフは第1話の【17:40】付近で登場します

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ノイエ第一話登場するキャラクター

帝国軍

ラインハルト・フォン・ローエングラム（上級大将・伯爵）、ジークフリード・キルヒアイス（大佐）、ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ（大将）、シュターデン（中将）、エルラッハ（少将）、アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト（少将）、フォーゲル（中将）、ベルンハルト・フォン・シュナイダー（少佐）