銀河英雄伝説本伝第１期第２１話「ドーリア星域会戦、そして…」の動画を見る

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救国軍事会議に制圧されたはずのハイネセンから一人の男が脱出し、ヤン艦隊に合流した。バグダッシュと名乗る彼は、救国軍事会議が送り込んだ刺客だったが、フレデリカの並外れた記憶力のおかげでその企ては阻止された。救国軍事会議のメンバー、ルグランジュ司令官率いる第十一艦隊はイゼルローン要塞を攻略するべく進撃していたが、ヤンはこれをドーリア星域で捕捉、撃破する。同じ頃ハイネセンでは、ジェシカらがクーデターに反対する市民集会を開催していた……。

目次（お好きなところからご覧ください）

銀河英雄伝説第一期第21話「ドーリア星域会戦、そして…」の見どころ
第21話「ドーリア星域会戦、そして…」の名言
登場するキャラクター
1. 同盟軍
第一期第021話「ドーリア星域会戦、そして…」スタッフ
第21話「ドーリア星域会戦、そして…」で使用されたクラシックは・・
第21話「ドーリア星域会戦、そして…」は原作でいうと・・
第22話「勇気と忠誠」次回予告

銀河英雄伝説第一期第21話「ドーリア星域会戦、そして…」の見どころ

・声優・神谷明氏が毛利小五郎の前に中年ひげ男の役を演ずるw（本作は、1989年。名探偵コナンは1996年）
・戦いの前のクーデター側の演説とヤンの演説の明らかな違い
・クーデター軍と同盟市民の衝突（市民側は2万人の死亡者）
・ジェシカ・エドワーズの死、それをヤンに報告するフレデリカ

第21話「ドーリア星域会戦、そして…」の見どころは、ヤンの国の命運より個人の命のほうが大事という演説。

そして、若い頃に恋心を寄せていたジェシカ・エドワーズの死を受け止めるところが見どころです。

個人的には、バグダッシュの声優・神谷明氏の飄々とした演技が聞いてて楽しいです。

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第21話「ドーリア星域会戦、そして…」の名言

「こいつはいいぞ、どっちを向いても敵ばかりだ。狙いをつける必要もない、とにかく撃てば敵に当たるぞ！」
グエン・バン・ヒュー

ヤンお得意の１点攻撃で空いた穴に突撃して気焔を上げるグエン・バン・ヒューのセリフ。

このセリフは第18話の【8:30】付近で登場します。

「主義主張は生きる為の方便、勝ち目ない主義主張は邪魔なだけ」
バグダッシュ

ヤンの暗殺計画が未遂に終わったため、ヤンに鞍替えする時のバグダッシュのセリフ

このセリフは第21話の【12:50】付近で登場します。

「死ぬ覚悟があれば、どんな酷いこともやっていいと言うの？信念さえあれば、どんな酷いこともどんな愚かなこともやっていいと言うの？暴力によって自ら信じる正義を他人に強制する人間は後を絶たないわ！」
ジェシカ・エドワーズ

市民集会を力で従わせようとするルグランジュに対してジェシカ・エドワーズが言った言葉。

このセリフは第21話の【17:11】付近で登場します。

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登場するキャラクター

同盟軍

ワルター・フォン・シェーンコップ、ヤン・ウェンリー、ムライ、パトリチェフ、ダスティ・アッテンボロー、バグダッシュ、ユリアン・ミンツ、フレデリカ・グリーンヒル、ルグランジュ、グエン、アッテンボロー、エドゥィン・フィッシャー、ストークス、ラオ、ポプラン、イワン、グリーンヒル、ブロンズ、ベイ、クリスチアン、ジェシカ・エドワーズ、アーサー・リンチ