銀河英雄伝説本伝第１期第２２話「勇気と忠誠」の動画を見る

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リップシュタット連合の副盟主でありながらブラウンシュヴァイク公と袂を分かったリッテンハイム侯は、麾下の艦隊5万隻と共にガイエスブルク要塞を離れ、辺境星域に向かっていた。わずか800隻の艦隊でこれを迎え撃ったキルヒアイスは、ワーレン、ルッツとの連携によって、勝利を収めた。追撃を受けた彼は、レンテンベルク要塞に逃げ込もうとするが、進路上には彼の味方である補給部隊が展開していた……。

目次（お好きなところからご覧ください）

銀河英雄伝説第一期第22話「勇気と忠誠」の見どころ
第22話「勇気と忠誠」の名言
登場するキャラクター
1. 帝国軍
2. その他
第一期第022話「勇気と忠誠」スタッフ
第22話「勇気と忠誠」で使用されたクラシックは・・
第22話「勇気と忠誠」は原作でいうと・・
藤崎竜版「銀河英雄伝説」では・・
次回予告

銀河英雄伝説第一期第22話「勇気と忠誠」の見どころ

・自由商人ボリス・コーネフのキルヒアイス評
・800隻の艦隊で5万の軍を翻弄するキルヒアイス
・自分が助かるためなら味方の補給艦に攻撃するリヒテンラーデのゲスい行為
・ラインハルト軍に手玉に取られる、敵にもならない哀れな帝国貴族たち

第22話「勇気と忠誠」の見どころは、予言とも取れる自由商人ボリス・コーネフのキルヒアイス評でしょう。

そして、自分の逃亡のために仲間の補給艦を攻撃して、部下に殺されるリヒテンラーデのゲスさが貴族の醜さを表現しているところも見どころです。病気と評した、ブラウンシュバイク公の為に戦わなくてはならない老将メルカッツの悲哀も見逃せません。

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第22話「勇気と忠誠」の名言

「忠誠心ですか、、美しい響きの言葉です。しかし、都合のよいように乱用されているようです。今度の内戦は、忠誠心というものの価値についてみんなが考えるよい機会を与えたと思いますよ。ある種の人間は、部下に忠誠心を要求する資格がないのだ、という実例を、何万人もの人間が目撃したわけですからね。」
コンラート・リンザー

味方のリッテンハイムに攻撃され片腕を失ったコンラート・リンザーが、キルヒアイスにリッテンハイムへの忠誠心を聞かれた際に返したセリフ。

このセリフは第22話の【11:00】付近で登場します。

「見たか、バカ息子ども。戦いとはこういう風にやるものだ」
ウォルフガング・ミッターマイヤー

ミッターマイヤーが策略に乗せられて無様にやられる若い貴族たちに向けた言葉。
このセリフは第22話の【18:21】付近で登場します。

「なるほど、ブラウンシュバイク公は不運な人かもしれない。だが、その人に未来を託さねばならない人々は、もっと不運ではないのか・・・」
ベルンハルト・フォン・シュナイダー

メルカッツが理不尽なことばかり言う、ブラウンシュバイクに対して「ブラウンシュバイク公は病気なのだ・・」と評したことに対して、メルカッツと自分自身の立場を言い表したセリフ。

このセリフは第22話の【23:20】付近で登場します。

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登場するキャラクター

帝国軍

ラインハルト・フォン・ローエングラム、パウル・フォン・オーベルシュタイン、キルヒアイス、ロイエンタール、エミール・フォン・レッケンドルフ、ワーレン、ルッツ、オットー・フォン・ブラウンシュバイク公爵、フレーゲル、ランズベルク伯アルフレット、グーテンゾーン、クラウス・フォン・リヒテンラーデ、コンラート・リンザー、コンラート・フォン・モーデル、ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ、ベルンハルト・フォン・シュナイダー、アンスバッハ、アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト、ウォルフガング・ミッターマイヤー、アムズドルフ、ザンデルス、レオポルド・シューマッハ、カール・グスタフ・ケンプ、エルネスト・メックリンガー、ウルリッヒ・ケスラー、フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト、ナイトハルト・ミュラー、ラウディッツ、パウルス