PR

「自由と平等を守る軍人になりたいんです」銀河英雄伝説 本伝 第2期 第35話「決意と野心と」の動画を見る

スポンサーリンク

苦戦するケンプへの援軍として、ミッターマイヤー、ロイエンタール艦隊が派遣される。回廊に急ぐ彼らの前に、敗走するケンプ艦隊と、これを追撃する同盟軍艦隊が現れた。同盟軍艦隊を殲滅した“双璧”は、ガイエスブルク要塞の喪失とケンプの死を知り、オーディンに帰還する。敗戦を知ったラインハルトは激怒し、ミュラーへの処分を考えるが、キルヒアイスの言葉を思い出し、これを赦す。ヒルダは、ラインハルトの苛烈さが、彼の心身そのものを損なっているのではと危惧し、自らに出来ることを模索するのだった。

銀河英雄伝説 ON THE WEB
スポンサーリンク

銀河英雄伝説 第二期 第35話「決意と野心と」の見どころ

・追撃する同盟軍をあっという間に蹴散らす双璧の二人
・ルビンスキーとケッセルリンクの複雑な親子関係
・キルヒアイスの幻影がラインハルトを諌めに
・オーベルシュタインと戦うためにアンネローゼに会うことを決心するヒルダ
・ユリアン正式に軍人に

第35話「決意と野心と」の見どころは、フェザーンによる次なる策謀が動き出すところでしょう。

フェザーンが宇宙を手に入れるために・・・そんな時にルビンスキーとケッセルリンクが親子であることが明かされます。

そして、ガイエスブルクが陥落して9割の将兵を失ったことを知ったラインハルトは怒りに任せてミュラーを弾劾しようとしますがキルヒアイスの幻影ががそれを諌めにきます。

「キルヒアイスが生きていたら・・」

ヒルダは、キルヒアイスとアンネローゼを失い、心を閉ざしているラインハルトに危うさを感じます。そんな、ラインハルトを使ってキャンパスに新しい歴史を描こうとしているオーベルシュタインに恐怖を覚えます。

オーベルシュタインに対抗するためにアンネローゼに会うことを決心するヒルダ。

そして、ユリアンも正式に軍人になることを決意します。

銀河英雄伝説 第二期 第35話「決意と野心と」を31日無料を利用して見る

第35話「決意と野心と」の名言

「見たか、ユリアン。あれが名称の戦いぶりというものだ。明確に目標を持ち、執着せずに離脱する。ああでなくてはな。」
-ヤン・ウェンリー

追いかけていった同盟軍をあっという間に蹴散らした双璧への賛辞の言葉。

このセリフは第34話の【4:20】付近で登場します。

「廃物はさっさと流さないと、下水がつまってしまうからな」
-アドリアン・ルビンスキー

シャフトを汚物扱いするルビンスキーのセリフw

このセリフは第35話の【6:20】付近で登場します。

「きずいたにせよ、奪ったにせよ、最初の者は賞賛を受ける資格がある。それは当然だ。 だが、自分の実力や努力によることなく、単に相続によって権力や富や名誉を手に入れた者が何を主張する権利を持っているというのだ?  血統による王朝などという存在自体がおぞましい。権力は一代かぎりのもので、それは譲られるべきものではない、奪われるべきものなのだ。」
-ラインハルト・フォン・ローエングラム

昼食時のヒルダとの会話。自分で権力を奪い取ったラインハルトらしいセリフ。

このセリフは第34話の【12:40】付近で登場します。

「自由と平等を守る軍人になりたいんです。侵略や圧政の手先になるような軍人ではなくて、市民の権利を守るための軍人にです」
-ユリアン・ミンツ

風邪を引いたヤンに自分の決意を告げたユリアンのセリフ。

このセリフは第35話の【17:50】付近で登場します。

「そうじゃない。支配し、抑圧するための暴力と解放の手段としての暴力だ。国家の軍隊というやつは・・・・・・本質的に、前者の組織なんだ。残念なことだが、歴史がそれを証明している。 権力者と市民が対立したとき、軍隊が市民の味方をした例はすくない。それどころか、過去、いくつもの国で軍隊そのものが権力機構と化して、暴力的に民衆を支配さえしてきた」
-ヤン・ウェンリー

軍隊は暴力機関であり、暴力には二種類あると諭した時にユリアンが「いい暴力と悪い暴力?」と聞き返した時に答えたヤンのセリフ。

「ペンは剣よりも強し、こいつは真理など滅多に存在しない人間社会の中で、数少ない例外の一つさ」
-ヤン・ウェンリー

ペンで紡がれた歴史が語り継がれていくことが人間である証。だからヤンは歴史家になりたかったとユリアンに語る。

このセリフは第35話の【19:30】付近で登場します。

銀河英雄伝説 第二期 第35話「決意と野心と」を31日無料を利用して見る

第35話「決意と野心と」に登場するキャラクター

同盟軍

ヤン・ウェンリー(大将)、グエン・バン・ヒュー(少将)、サンドル・アラルコン(少将)、フレデリカ・グリーンヒル(大尉)、ユリアン・ミンツ、プレツェリ(高等弁務官)、ウォルター・アイランズ(国防委員長)、ボリス・コーネフ(高等弁務官オフィス書記官)

帝国軍

ラインハルト・フォン・ローエングラム、ナイトハルト・ミュラー、ウルフガング・ミッターマイヤー、オスカー・フォン・ロイエンタール、エドワルド・バイエルライン(少将)、パウル・フォン・オーベルシュタイン、ヒルデガルト・フォン・マリーンドルフ、キスリング、アントン・ヒルマー・フォン・シャフト(技術大将)、カール・グスタフ・ケンプ、エルネスト・メックリンガー、ケンプの妻、グスタフ・イザーク・ケンプ(長男)、カール・フランツ・ケンプ(次男)、ハインリッヒ・フォン・キュンメル(男爵)

その他

アドリアン・ルビンスキー、ロバート・ケッセルリンク、レオポルド・シューマッハ(元大佐)、ランズベル伯アルフレッド

第二期 第35話「決意と野心と」スタッフ

脚本:河中志摩夫
絵コンテ:羽生頼仙
演出:山崎友正
作画監督:茅野京子

銀河英雄伝説 第二期 第35話「決意と野心と」を31日無料を利用して見る

第35話「決意と野心と」で使用されたクラシックは・・

モーツァルト : 交響曲41番「ジュピター」
シューマン : 交響曲3番
ワーグナー : ジークフリート牧歌
モーツァルト: 交響曲40番
シューマン : 「クライスレリアーナ」
モーツァルト : ピアノ名曲集幻想曲
ショパン : ノクターン第9番
ショパン : 子守歌
シューベルト : 交響曲8番「未完成」

第35話「決意と野心と」は原作でいうと・・

原作ですと「銀河英雄伝説3 雌伏篇」に収録されているエピソードとなります。

次回予告 第36話「雷鳴」

フェザーンの策謀を知ったラインハルトは、万が一に備えて姉アンネローゼの護衛を強化せんとする
ラインハルトの依頼を受け、山荘に隠棲するアンネローゼのもとを訪れたヒルダは…

次回、銀河英雄伝説 第36話『雷鳴』

銀河の歴史がまた一ページ

次の話 →

前の話

U-NEXTは「銀河英雄伝説」以外にもり沢山!
新旧ともにアニメ「銀河英雄伝説」が見放題なのはU-NEXTだけ!(19年5月現在)。他にもドラゴンボール、パトレイバー、進撃の巨人、アカギ、カイジ、名探偵コナンなど見放題多数!もちろん、洋画・邦画・ドラマ・・・そして、動画配信サイトとしては唯一の「❤」の見放題まであるのでコスパ最高です! 31日間無料でU-NEXTを試してみる
本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
スポンサーリンク
久々 銀英伝